松江市の歴史と自然に包まれ、駅近くの利便性を享受する松江駅前エリア

歴史と文化が薫る島根県の行政中心地

松江市は「島根県庁」を擁し、山陰地方では人口が最大の都市で、中核市に指定されている。神話や風土記ゆかりの地として知られ、歴史を感じられるスポットにも恵まれている。松江市は、“小泉八雲が愛した歴史と文化の薫るまち 水の都・松江” を掲げ、国際観光文化都市にも指定されている。

江戸時代には「松江城」の城下町として発展を遂げ、古来からにぎわいと共に歩んできた街だ。現在も「松江城」には国宝指定の天守閣が残り、松江のシンボルとして親しまれている。

交通アクセスや買い物に便利な街

松江駅前エリアでは、山陰地方の要衝として公共交通の拠点となっている「松江」駅を中心として、交通アクセスに恵まれた暮らしがかなう。「松江」駅周辺には「イオン松江ショッピングセンター」をはじめショッピング施設も充実している。

大橋川を渡れば、「島根県庁」や「松江市役所」などがある松江市の行政の中心地にも近接している。

松江市最大の交通ターミナル「松江」駅

「松江」駅は「岡山」駅や「鳥取」駅方面への特急も発着するJR山陰線の拠点の一つだ。「松江」駅前のバスターミナルには市内・郊外バスのほか、高速バスや空港リムジンバスも発着し、松江市最大の交通ターミナルになっている。

高速バスを利用すれば、広島や岡山、神戸方面へもアクセスできる。「出雲縁結び空港」や「米子鬼太郎空港」への空港リムジンバス、隠岐汽船連絡バスも乗り入れ、旅行や出張の際のアクセスもよい。「松江しんじ湖温泉」駅や「島根県庁」方面のほか、「松江赤十字病院」や「松江生協病院」、「国立病院機構松江病院」、「松江市立病院」などへ向かう路線バスも発着している。

「松江」駅を起点として、さまざまな方面に自在なアクセスが可能なのも大きな魅力だ。ほかにも、「松江」駅から南へ3kmほどに山陰自動車道「松江中央」I.C.もあり、車なら10分ほどで利用できるだろう。

公共施設や医療機関も集積した便利な地

「松江市役所」や「島根県庁」などの行政機関は大橋川の対岸に集まっているが、駅から2kmほどなので自転車なら気軽に行ける距離だ。駅北口からの路線バスを使えば、これらの行政機関だけでなく「島根県民会館」や「松江市総合体育館」などの公共施設に行くにも便利だ。松江市は「松江」駅を中心としてコンパクトに公共施設が集まっており、たとえば「松江市立図書館」は駅から1kmほどなので徒歩でも苦にならない。

松江駅前エリアの周辺にはかかりつけにすると便利なクリニックがそろうほか、北に向かえば「松江赤十字病院」、南側には「松江生協病院」や「国立病院機構松江病院」といった大規模病院も多い。「松江ナザレン保育園」や「みつき中央保育園」など保育施設も身近で、子育てファミリーにも安心の環境が広がっている。

多彩な専門店が集まる「イオン松江ショッピングセンター」など充実の買い物環境

松江駅前エリアは買い物環境にも恵まれている。駅構内には「シャミネ松江店」があり、仕事帰りの買い物にも便利。東に向かえば、多くの専門店が集まる「イオン松江ショッピングセンター」もあり、ショッピング施設が充実している。

国道9号沿いには「ユニクロ 松江店」や「スーパースポーツゼビオ 松江東津田店」、「ニトリ 松江店」などの専門店が並び、さまざまな買い物を楽しめる。

豊かな自然を満喫できる宍道湖畔

松江駅前エリアは自然も身近だ。西側に広がる宍道湖畔には「白潟公園」など水と緑を楽しめるスポットが多く、観光スポットとしてもにぎわいをみせる。

宍道湖に面する「島根県立美術館」は夕日のスポットとしても人気で、日没時刻にあわせて閉館時間を決めており、芸術と夕日のコラボレーションを楽しむことができる。また、宍道湖では夏に西日本最大と言われる花火大会「松江水郷祭湖上花火大会」が開かれ、季節の風物詩も身近に観賞可能だ。ほかにも、松江駅前エリアの南側にある「松江市総合運動公園」にはスポーツ施設が充実しており、本格的に体を動かす環境も整っている。

松江市中心部ならではの利便性に恵まれ、豊かな自然も感じられる松江駅前エリア。ここでは穏やかで、コンパクトに充実した暮らしがかなうだろう。

松江市の歴史と自然に包まれ、駅近くの利便性を享受する松江駅前エリア
所在地：島根県松江市